技術フラッシュ 地下・〜地下・長い中間杭で盤膨れを抑制
日経コンストラクション 第234号 1999.6.25
掲載誌 | 日経コンストラクション 第234号(1999.6.25) |
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ページ数 | 1ページ (全694字) |
形式 | PDFファイル形式 (106kb) |
雑誌掲載位置 | 34ページ目 |
飛島建設は日本鉄道建設公団と共同で,開削工事で発生する盤膨れを中間杭によって抑える対策工法を開発。埼玉高速鉄道線の東川口駅建設工事に初めて採用した。 東川口駅の掘削範囲は,幅15〜25m,長さ265m,深さ19〜23m。掘削床付け面下に位置する被圧帯水層の水頭が高く,掘削に伴って発生する盤膨れの対策が必要だった。 対策工法は,中間杭の長さを通常よりも長くし,難透水層を貫いて被圧帯水層まで貫入させ…
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