技術フラッシュ 地下・〜地下・余掘りのいらない開削工法
日経コンストラクション 第234号 1999.6.25
掲載誌 | 日経コンストラクション 第234号(1999.6.25) |
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ページ数 | 2ページ (全517字) |
形式 | PDFファイル形式 (106kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜35ページ目 |
関電工は東京電力と共同で,埋め込み式の型枠を使うことで開削工事の余掘りをなくす「ゼロスペース構築工法」を開発。東京電力が発注した神奈川県・厚木変電所更新管路工事に導入した。 型枠として用いるパネルは,発泡ポリスチレンボードの両面をガラス繊維シートで挟んだ構造で,厚さは1cm。これを,土留め壁の鋼矢板に接して建て込む。腐食に強く,コンクリート打設後も撤去する必要がない。摩擦抵抗が小さいため,接する…
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