技術フラッシュ 基礎・〜基礎・先端が太い杭基礎を造る
日経コンストラクション 第232号 1999.5.28
掲載誌 | 日経コンストラクション 第232号(1999.5.28) |
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ページ数 | 2ページ (全488字) |
形式 | PDFファイル形式 (240kb) |
雑誌掲載位置 | 27〜28ページ目 |
近畿コンクリート工業は関西電力と共同で,先端の外径が一回り大きい特殊な形状のコンクリート製杭を造る「KDESケーデス工法」を開発した。 中空になった既製杭の内部にオーガーを挿入して地盤を掘削しながら,自重や圧入で杭を沈設する中掘り工法の一種。スパイラルオーガーの先端に,二段階にわたって拡大する拡翼式のビットを取り付けて掘削する。ビット部分を大きくして,従来は掘削できなかった玉石混じりの硬い地盤も…
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