技術フラッシュ 基礎・〜基礎・鋼製連壁を海外で施工
日経コンストラクション 第232号 1999.5.28
掲載誌 | 日経コンストラクション 第232号(1999.5.28) |
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ページ数 | 2ページ (全347字) |
形式 | PDFファイル形式 (240kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜29ページ目 |
東急建設と熊谷組は,新日本製鉄の部材を用いた「鋼製地中連続壁工法」を,タイ首都圏高速鉄道公社が発注したSILOMシーロム駅の工事で導入した。地下鉄の駅舎本体の基礎として,総延長374m,壁厚1.2m,深度約45mの連壁を施工した。海外の工事で同工法を採用したのは初めて。 鋼製地中連続壁は,鉄筋かごの代わりにNS−BOXと呼ぶ鋼製連壁部材を建て込み,コンクリートを充てんして構築する。バケット式掘削…
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