技術フラッシュ トンネル・〜トンネル・覆工内の空げきを見つける検査車
日経コンストラクション 第231号 1999.5.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第231号(1999.5.14) |
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ページ数 | 2ページ (全742字) |
形式 | PDFファイル形式 (186kb) |
雑誌掲載位置 | 22〜23ページ目 |
帝都高速度交通営団は三菱重工業と共同で,トンネルの覆工の変状を調べる「トンネル検査車」を開発した。覆工の表面のひび割れや漏水に加えて,覆工内部に生じた空げきを発見できるのが特徴だ。 空げきは,鉄筋の腐食やコンクリートの劣化によりできる。空げきが大きくなると,覆工表面のコンクリートがはく離する恐れがある。従来はハンマーで覆工の表面をたたき,打撃音の違いで空げきのある個所を特定していた。 この検査車…
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