技術フラッシュ 河川〜河川ステンレスを使った護岸工法
日経コンストラクション 第227号 1999.3.12
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第227号（1999.3.12） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全273字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （162kb） |
| 雑誌掲載位置 | 24〜25ページ目 |
大阪製鉄はコスモ工機，住友金属建材と共同で，ステンレス製のかご枠による護岸工法「ハニカム護岸工法」を開発した。 衝撃や腐食，摩耗に強いステンレス製のエキスパンドメタルを使用。網目を六角形のハチの巣状とすることで，外力に対して強い構造体を維持できる。鉄線をひし形に組んだ金網を用いる従来のかご枠と異なり，線材の一部が切断されても他の部分に影響を及ぼさない。 現場で発生するれきやコンクリート廃材を護岸…
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