技術フラッシュ トンネル〜トンネル空気圧でシールド機を移動
日経コンストラクション 第227号 1999.3.12
掲載誌 | 日経コンストラクション 第227号(1999.3.12) |
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ページ数 | 1ページ (全411字) |
形式 | PDFファイル形式 (162kb) |
雑誌掲載位置 | 24ページ目 |
清水建設・鹿島JVは,シールド機を空気圧で移動する「フルーズ移動工法」を,建設省近畿地方建設局琵琶湖工事事務所が発注した大津放水路トンネル第一工区建設工事に採用した。フルーズ工法で大規模なシールド機を移動したのは初めて。 圧縮空気を噴出するフルーズという装置を,シールド機両側に設けたレール上に,約1.5m間隔で6台ずつ設置。合計12台のフルーズから圧縮空気を噴出し,レールと機体との間に空気の流体…
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