技術フラッシュ 廃棄物〜廃棄物浸出水を貯留できる最終処分場
日経コンストラクション 第224号 1999.1.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第224号(1999.1.22) |
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ページ数 | 1ページ (全362字) |
形式 | PDFファイル形式 (104kb) |
雑誌掲載位置 | 28ページ目 |
大都工業は,廃棄物の最終処分場の敷地内に浸出水を貯留できる「高信頼浸出水貯留(DDS)工法」を開発した。 最終処分場では,浸出水が漏出しないように遮水シートを二重にする構造が普及している。DDS工法は,処分場の底部に敷いた下層の遮水シートの上にコンクリート製などの浸出水貯留槽を設置。その周囲を流動化処理土で埋め戻してから,上層の遮水シートをかぶせる。 廃棄物から浸出した水は,貯留槽の上部に設置し…
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