マンスリーレポート [2017年3月期決算分析]〜大手3社がそろって増益の好決算 サブブランドの躍進も顕著に
日経コミュニケーション 第641号 2017.6.1
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第641号(2017.6.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2159字) |
形式 | PDFファイル形式 (331kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜33ページ目 |
通信大手3社の2017年3月期決算は好調だった。NTTとソフトバンクグループは為替の影響を大きく受けたものの、3社とも増益が目立った。主力の携帯電話事業は市場の成熟化や競争の同質化が顕著となってきたが、モバイル通信料収入の拡大や販売奨励金の削減、光回線の拡販で利益成長につなげている。2018年3月期も大手3社そろって増益の見通しである。 NTTの営業利益は前期比14.2%増の1兆5397億円だった…
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