編集室から Editors Eye〜不可解なパケット接続料問題 総務省はなぜドコモの算定式変更を認めたのか
日経コミュニケーション 第594号 2013.7.1
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第594号(2013.7.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1384字) |
形式 | PDFファイル形式 (222kb) |
雑誌掲載位置 | 114ページ目 |
日本通信は5月14日、NTTドコモの2012年度のパケット接続料を巡り、総務大臣の裁定を求める申請を出した。同社は、NTTドコモが2011年度と異なる算定式を適用したことを問題視しており、接続約款変更命令を引き出して従来の接続料に戻すのが狙いとみられる。 パケット接続料は、設備費用(原価+適正利潤)をトラフィックで除算して算出する。日本通信が契約するレイヤー2接続の「帯域幅課金」の場合、総帯域幅…
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