ＢＯＯＫ ＲＥＶＩＥＷ 「電子書籍」の行く末を本質から思索するための書籍〜電子化やＷｅｂで書籍はどう変わるのか 本そのものの歴史からの考察も重要
日経コミュニケーション 第594号 2013.7.1
| 掲載誌 | 日経コミュニケーション 第594号（2013.7.1） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2621字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （581kb） |
| 雑誌掲載位置 | 108〜109ページ目 |
「電子書籍」の行く末を本質から思索するための書籍 ＫｉｎｄｌｅストアやｉＢｏｏｋｓｔｏｒｅが日本で利用できるようになり、国内でも電子書籍がようやく離陸した感がある。まだそれほど普及していないこともあり、当初の騒がれ方からすると落ち着いた様子に見える。今は腰を据えて、電子書籍の行く末を本質的なところから考えてみる時期にあるのかもしれない。今回は、“書籍”の本質を含め、電子書籍の行く末を思索するための…
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