特集 変容する携帯電話サービス〜新規獲得から囲い込みへ 料金値下げの効果は薄れる
日経コミュニケーション 第366号 2002.5.20
| 掲載誌 | 日経コミュニケーション 第366号（2002.5.20） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全5064字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （150kb） |
| 雑誌掲載位置 | 76〜79ページ目 |
毎年１０００万人ものユーザーを加えて急成長を続けてきた携帯電話サービス。２００２年３月末時点での累計加入者数は６９１２万加入。人口普及率は５４％に達し，そろそろ市場のパイが残り少なくなってきた。このため，２００１年度の純増数は前年比２０％ダウンの８１８万加入。２００２年度の純増数はさらに落ち込み，５６０万〜６２０万加入にとどまりそう。２００３年度以降はさらに減少の一途をたどる見通しだ（図１−１）…
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