社長の疑問に答えるIT専門家の対話術〜「十分な要件定義」は可能なのか 業務部門はとにかく「分からない」
日経コンピュータ 第961号 2018.3.29
掲載誌 | 日経コンピュータ 第961号(2018.3.29) |
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ページ数 | 2ページ (全2652字) |
形式 | PDFファイル形式 (506kb) |
雑誌掲載位置 | 118〜119ページ目 |
第107回「要件定義が不十分」という反省が後を絶たない。開発の初期に要件を業務部門に決めさせることがそもそも難しい。打開策は業務と情報の構造を把握した上で試作品を用意することだ。谷島 宣之日経BP総研 上席研究員 情報システムの開発においては要件定義が最重要である。日経コンピュータの読者ならこの点に論をまたないはずだ。その上で「最重要だが難しい」と悩んでいる方が多いだろう。要件定義について経営陣や…
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