クラウド時代のアーキテクチャー設計〜アプリに適した開発プロセスを選択　混在する場合は分割を
日経コンピュータ　第915号　2016.6.23

この記事の情報
掲載誌	日経コンピュータ　第915号（2016.6.23）
ページ数	4ページ　（全4611字）
形式	PDFファイル形式　（488kb）
雑誌掲載位置	70〜73ページ目

第　１２　回ウォーターフォールは初期段階でゴールを明確にすべき開発に適し、アジャイルはゴールを明確にしない開発に適している。しかし、クラウド時代の開発プロジェクトは両方が混在している。対象アプリの特性を見極め、開発プロセスの選択を行うことが必要。ウォーターフォール型開発プロセスとアジャイル型開発プロセスの相違点を前回説明しました。ウォーターフォール型は全体を見通せるメリットがあり、アジャイル型は変…