民法改正で変わるシステム開発委託契約〜請負契約の常識が変わる 瑕疵担保責任の期間が大幅延長
日経コンピュータ 第915号 2016.6.23
掲載誌 | 日経コンピュータ 第915号(2016.6.23) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全4688字) |
形式 | PDFファイル形式 (664kb) |
雑誌掲載位置 | 62〜65ページ目 |
第 1 回「120年ぶりの大改正」とも言われる民法改正が迫っている。注目すべきはシステム開発での請負契約や準委任契約に関する法律の改正だ。従来の商慣習や契約慣習が、根底から変わる可能性がある。請負契約では「瑕疵(かし)担保責任」に関する法律が大きく変わる。物品の売買に関するルール、売主と買主の責任、親族や相続に関する取り決めなど、私たちの仕事や生活に密接に関係する「民法」が改正される。 改正案は第…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全4688字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。