ニュース&トレンド RFID最前線〜返却本の仕分けや予約本渡しも自動化 さいたま市と府中市の図書館でICタグを相次ぎ導入
日経コンピュータ 第693号 2007.12.10
掲載誌 | 日経コンピュータ 第693号(2007.12.10) |
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ページ数 | 1ページ (全1055字) |
形式 | PDFファイル形式 (419kb) |
雑誌掲載位置 | 23ページ目 |
図書館の蔵書管理で無線ICタグの新たな活用法が広がりつつある。さいたま市立中央図書館は、返却された書籍の仕分け作業を自動化するシステムを導入。府中市立中央図書館は、無人で予約本を受け渡せる書架システムを稼働させ、作業を効率化した。 図書館でのICタグ活用といえば、自動貸し出し機を導入して利便性を向上させたり、棚卸し作業を効率化するのが一般的。今回のように、返却本の仕分けや予約本の受け渡しまで自動化…
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