REPORT NEWS & TREND〜メガバンクが相次ぎATM取引を監視へ ICカード化の背後で進む偽造対策
日経コンピュータ 第622号 2005.3.21
掲載誌 | 日経コンピュータ 第622号(2005.3.21) |
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ページ数 | 1ページ (全1574字) |
形式 | PDFファイル形式 (134kb) |
雑誌掲載位置 | 19ページ目 |
大手銀行が相次ぎ、ATM(現金自動預け払い機)取引のモニタリングを始める。偽造キャッシュカードによる被害を防ぐのが目的だ。不審な取引を見つけると、本人に連絡したり、口座取引を凍結する。クレジットカード会社に遅れること10年以上。遅まきながら偽造対策に臨む。 ATM取引のモニタリングで先行したのは三井住友銀行。2月、ICカードに生体認証(指静脈)を採用したのと同時に、すでに導入済みであることを発表し…
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