インタビュー スタンフォード大学教授 ローレンス・レッシグ氏〜ネット時代に適した法的枠組みで 知財権の乱用に歯止めをかける
日経コンピュータ 第591号 2004.1.12
掲載誌 | 日経コンピュータ 第591号(2004.1.12) |
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ページ数 | 3ページ (全3621字) |
形式 | PDFファイル形式 (233kb) |
雑誌掲載位置 | 64〜66ページ目 |
“サイバー法学者”として有名な米スタンフォード大のローレンス・レッシグ教授は、政府とメディア企業による一方的な知的財産権(知財権)の強化や乱用に終始一貫して反対してきた。彼が2002年5月から提唱しているのが、知的財産権管理の新しい枠組み「Creative Commons(コモンズ)」である。コモンズは、「完全なコントロールか、野放しの違法コピーか」の二者択一論にとらわれず、柔軟な選択肢を用意して…
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