不条理なコンピュータ〜検収で駆け引き システムは未完成
日経コンピュータ 第591号 2004.1.12
掲載誌 | 日経コンピュータ 第591号(2004.1.12) |
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ページ数 | 2ページ (全2882字) |
形式 | PDFファイル形式 (31kb) |
雑誌掲載位置 | 104〜105ページ目 |
「機能は納期までに実現しなかったが、ベンダーはフォローしてくれると言ったので検収印を押した。しかし、いまだにシステムは完成していない」−今回は検収に関するトラブル事例を挙げる。ベンダーにとって売り上げ計上に直結する検収は最重要である。ベンダーの担当者はプロジェクトが失敗したと思ってはいても、検収印を得る策を弄することがある。計測器メーカーA社は、地味ながら通信分野で他社の追随を許さない技術をもって…
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