不条理なコンピュータ〜合併で不毛な権力争い 顧客不在の決定で損失
日経コンピュータ 第568号 2003.2.24
掲載誌 | 日経コンピュータ 第568号(2003.2.24) |
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ページ数 | 2ページ (全2947字) |
形式 | PDFファイル形式 (33kb) |
雑誌掲載位置 | 160〜161ページ目 |
企業合併では、首をかしげるような判断が行われることがある。多くは企業や経営者のメンツ・エゴのためであり、現場の担当者が無意味なシステム構築を強いられたりする。しかし今回の事例のように、技術者が不毛な権力争いを演じる場合も少なくない。冷静な判断ができなくなり、最終的に投資が無駄になった。合併の目的を明確にして軋轢を回避せよN社は創業10年足らずの新興システム・インテグレータ、O社はN社よりもずっと長…
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