ネットワークを極める　グローバルダイニング〜３０００万円の削減は“ローテクの積み重ね”で　店長室レイアウトの標準化などで運用負荷も大幅減
日経コンピュータ　第568号　2003.2.24

この記事の情報
掲載誌	日経コンピュータ　第568号（2003.2.24）
ページ数	4ページ　（全4438字）
形式	PDFファイル形式　（125kb）
雑誌掲載位置	72〜75ページ目

レストラン展開で急成長しているグローバルダイニングは昨年春から、ネットワーク全体のコストの削減に取り組んでいる。基幹ネットワークの構成から末端のＬＡＮ部材まで、あらゆるところで見直しをかけた。個々の効果はさほど大きくなくても、合計すれば年間３０００万円を超える。さらに、サーバーなどの機器を置く店長室のレイアウトを標準化したり、ＦＡＱのドキュメント化を徹底することで、目に見えない運用負荷も大きく軽減…