インターネット時代のリスクと対策〜無線LANが本質的に抱える危険
日経コンピュータ 第525号 2001.7.2
掲載誌 | 日経コンピュータ 第525号(2001.7.2) |
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ページ数 | 4ページ (全6061字) |
形式 | PDFファイル形式 (127kb) |
雑誌掲載位置 | 200〜203ページ目 |
無線LANは有線のLANと異なり,配線の制約がないので,企業や一般家庭に広く普及しつつある。しかし,電波を使う無線LANの通信は,第三者による傍受が可能であり,通信内容の秘密保護の上で大きな抜け穴になりかねない。無線LANが持つ認証や暗号化などのセキュリティ機能はさまざまな弱点を抱えているため,LANよりも上位の階層で盗聴対策を徹底する必要がある。力武 健次KDDI研究所高信頼IPネットワーク技…
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