賢人の警鐘〜「『価格据え置き宣言』で減益に。 それでも、堂々と賃上げする」 ワークマン 専務取締役 土屋哲雄
日経ビジネス 第2237号 2024.4.15
掲載誌 | 日経ビジネス 第2237号(2024.4.15) |
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ページ数 | 1ページ (全1279字) |
形式 | PDFファイル形式 (499kb) |
雑誌掲載位置 | 110ページ目 |
当社は2024年3月期、2期連続の増収減益となる見込みだ。売り上げが伸びているにもかかわらず、利益が減ったのは、全売上高の68%を占めるプライベートブランド(PB)製品で「価格据え置き宣言」を継続したから。原材料高に為替要因も重なり、利幅が目減りした形だ。 このインフレ下になぜ価格を据え置いたのか、と疑問を持たれる方もいるかもしれないが、これには明確な戦略がある。女性向けアパレルの品ぞろえを強化…
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