特集 瀬戸際の食料 戦争と円安が日本を追い詰める〜輸入依存の調達リスクが露呈 対岸の火事ではない ウクライナ農業危機
日経ビジネス 第2155号 2022.8.29
掲載誌 | 日経ビジネス 第2155号(2022.8.29) |
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ページ数 | 6ページ (全7331字) |
形式 | PDFファイル形式 (4204kb) |
雑誌掲載位置 | 10〜15ページ目 |
国内食品会社による値上げは、年内に2万品目を超える見通しだ。農産物の過度な輸入依存構造により、国際情勢と円安の二重苦にあえぐ。輸入小麦の価格抑制に税金を投入。国産振興との矛盾も抱える。穀 物「選択的な縮小作物」と位置づけた痛恨小麦、半年ごと2割値上げの泥沼へ 「小麦価格の安定は極めて重要だ」。岸田文雄首相は8月12日、国際的な食料・エネルギー高騰や円安に対応するための会合で強調した。首相官邸でこの…
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