特集 エネルギー維新 イオン、京セラ、花王が走る〜脱炭素時代に日本的経営を再構築 後れを取った環境先進国 今こそパラダイムシフト
日経ビジネス 第2095号 2021.6.14
掲載誌 | 日経ビジネス 第2095号(2021.6.14) |
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ページ数 | 4ページ (全6080字) |
形式 | PDFファイル形式 (3590kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜41ページ目 |
省エネや公害対策で「環境先進国」と称賛された日本はどこで道を間違えたのか。経済・環境の両面を支えた日本の「強み」が「弱み」へと転化する恐れがある。脱炭素時代の勝ち筋を確立するため、日本的経営の再構築が求められている。 そこは、生命の気配すら感じ取れない荒廃しきったはげ山だった。 別子銅山──。四国中部に位置し、かつて日本有数の産出量を誇った。元禄4(1691)年に住友家が開坑し、明治期の近代化を経…
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