特集 エネルギー維新 イオン、京セラ、花王が走る〜カーボンニュートラルへあの手この手 変わる「経済合理性」 脱炭素の価値、急上昇
日経ビジネス 第2095号 2021.6.14
掲載誌 | 日経ビジネス 第2095号(2021.6.14) |
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ページ数 | 4ページ (全5555字) |
形式 | PDFファイル形式 (4980kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜35ページ目 |
政府による炭素の価格付け制度に先駆け、企業は炭素をコストとして計算し始めた。温暖化ガス排出が少ない電源や設備に「価格合理性」を持たせ、投資しやすくする。花王や日立製作所、ヤフーなどが既に導入。費用対効果の尺度が変わりつつある。 花王が「2050年までにカーボンネガティブを目指す」と5月に公表した際、産業界では驚きの声が上がった。ネガティブというのは、事業活動によって大気中のCO2を増やさないのはも…
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