特集 謝罪の流儀2020 コロナで高まる「同調圧力」への対処法〜SDGs時代の“鎮火”の鉄則 商船三井と東証に見る 「責任」の背負い方
日経ビジネス 第2071号 2020.12.21
掲載誌 | 日経ビジネス 第2071号(2020.12.21) |
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ページ数 | 4ページ (全5437字) |
形式 | PDFファイル形式 (4144kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜37ページ目 |
モーリシャスで起きた船舶事故では、法的責任を否定する商船三井が謝罪した。謝罪会見を好意的に受け止められた東証も、過去と違う責任の認め方をした。「社会的責任」が求められる時代、謝罪の新たな流儀は何か。 ナディーム・ナズラリ氏は、かつて美しかった海岸を、目に涙を浮かべながら歩いていた。「サンゴが死滅し、生態系が壊れていく……」 インド洋の島国モーリシャスの沖で長鋪汽船(岡山県)所有のばら積み船「WAK…
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