特集 コロナと「日本の借金」 大盤振る舞いのツケ 誰が払う、国民1人当たり1000万円超え〜将来世代はどんな選択をするか 見捨てられない国へ 問われる規律と成長力
日経ビジネス 第2059号 2020.9.28
掲載誌 | 日経ビジネス 第2059号(2020.9.28) |
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ページ数 | 4ページ (全6174字) |
形式 | PDFファイル形式 (4439kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜41ページ目 |
コロナショックが到来する以前から借金頼みの運営をしてきた日本。「打ち出の小づち」は便利だが、国家の規律と将来への成長力を奪っていく。日本が「見捨てられない国」となるために、今を生きる企業と個人の覚悟が問われる。 新型コロナウイルスの感染拡大がなお続く7月、静かに改革を断行した自治体がある。兵庫県南東部のベッドタウン、三田(さんだ)市だ。市が手をつけたのは子供医療費の窓口負担額。従来は外来1回当たり…
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