特集 コロナと「日本の借金」 大盤振る舞いのツケ 誰が払う、国民1人当たり1000万円超え〜収支はすでに67兆円の大赤字 財政・金融「双子の肥満」 解消シナリオは非現実的
日経ビジネス 第2059号 2020.9.28
掲載誌 | 日経ビジネス 第2059号(2020.9.28) |
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ページ数 | 4ページ (全5808字) |
形式 | PDFファイル形式 (4178kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜33ページ目 |
景気の拡大に導いたアベノミクスだが、財政の緩みは正せなかった。先の見えない新型コロナ対応が、規律の崩壊に拍車をかける。経済成長によるバランス再構築を目指すも、その前提条件は心もとない。ツケはどこへ (1)続く甘え 「また先送り」が現実解か 「クロダも交代するのではないか」。8月28日、安倍晋三首相(当時)が電撃的に辞任を表明すると、「眠ったまま」といわれてきた日本国債市場が数日間、少なからず動揺し…
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