時事深層 COMPANY〜北米販社の減損で巨額赤字計上 リコー社長が見せつける「突破力」
日経ビジネス 第1935号 2018.4.2
掲載誌 | 日経ビジネス 第1935号(2018.4.2) |
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ページ数 | 1ページ (全1584字) |
形式 | PDFファイル形式 (325kb) |
雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
リコーが長年の懸案だった北米販社のリストラと減損を決めた。主導したのは昨年4月に就任した山下良則社長。創業者にゆかりのある子会社株の売却など、これまでの経営陣が残した「負の遺産」に次々に切り込む。「しがらみの多い会社」とも評されるリコーで、見せつける山下社長の「突破力」。原点はどこにあるのだろうか。 リコーは3月23日、2018年3月期の連結営業損益が1600億円の赤字になりそうだと発表した。巨額…
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