時事深層 INDUSTRY〜試される加入者重視の姿勢 生保値下げも、料金なお不透明
日経ビジネス 第1935号 2018.4.2
掲載誌 | 日経ビジネス 第1935号(2018.4.2) |
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ページ数 | 1ページ (全1521字) |
形式 | PDFファイル形式 (226kb) |
雑誌掲載位置 | 14ページ目 |
長寿化が進んでいるため、この4月に生命保険各社が保険料の値下げへ一斉に動く。契約者への配当も増え、利益還元の姿勢は強まる。その一方で、料金体系には不透明な部分が残る。どこまでが必要コストで、どこからが保険会社の取り分か。さらなる透明化が求められる。 最大24%の値下げ──。業界首位の日本生命保険は、4月から適用される保険料体系で大幅な変更を発表した。下の図にある通り、生命保険の主要な加入者である4…
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