テクノスコープ〜地震の揺れを振り子で相殺(鹿島、大林組、三菱地所、東京大学)
日経ビジネス 第1850号 2016.7.18
掲載誌 | 日経ビジネス 第1850号(2016.7.18) |
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ページ数 | 3ページ (全3281字) |
形式 | PDFファイル形式 (3153kb) |
雑誌掲載位置 | 70〜72ページ目 |
4月の熊本地震では震度7の地震が繰り返し発生し、大きな被害をもたらした。懸念されている南海トラフ地震では「長周期地震動」への対策が急務となっている。大手ゼネコンが中心となり、地震の揺れを抑える制震装置の開発が進んでいる。 4月に発生した熊本地震では、従来の地震対策の想定が覆される事態が起きた。日本での観測史上初めて、同一の地震活動で震度7を2度観測したのだ。人命と建物に甚大な被害が出たことを受け、…
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