賢人の警鐘〜「安倍首相にはサミットで議論をリードしてほしい。日本が存在感高める好機」 キッコーマン取締役名誉会長・取締役会議長 茂木 友三郎
日経ビジネス 第1839号 2016.5.2
掲載誌 | 日経ビジネス 第1839号(2016.5.2) |
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ページ数 | 1ページ (全1518字) |
形式 | PDFファイル形式 (383kb) |
雑誌掲載位置 | 114ページ目 |
5月26〜27日に主要7カ国(G7)首脳会議(伊勢志摩サミット)が開かれる。日本は議長国でもあり、安倍晋三首相にはぜひ議論をリードしてもらいたい。今までサミットで日本の首相がリードした例は中曽根康弘さんとか小泉純一郎さんとか、在任期間がある程度長い人くらいしかおらず、割合少ない。今回、安倍首相は(第2次政権で)4回目のサミットだ。各国の首脳とも顔なじみになっていて、リーダーシップを取る大きなチャ…
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