未来テック〜光速で衝突、宇宙の謎解明[高エネルギー加速器研究機構、古河電気工業など]
日経ビジネス 第1819号 2015.12.7
掲載誌 | 日経ビジネス 第1819号(2015.12.7) |
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ページ数 | 3ページ (全3579字) |
形式 | PDFファイル形式 (2826kb) |
雑誌掲載位置 | 66〜68ページ目 |
光速に近いスピードで粒子を衝突させ、生まれた素粒子を観測する。新たな素粒子が見つかれば、宇宙誕生の謎を解明できる可能性も。日本で“究極の加速器”建設構想が浮上するが、実現には課題もある。 日本の科学が宇宙誕生の謎解明に道を開いた──。今年、ノーベル物理学賞に選ばれた梶田隆章・東京大学宇宙線研究所所長。未知の素粒子「ニュートリノ」に質量があることを証明し、従来の物理の基本法則を覆した功績がたたえられ…
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