日野原重明の「生き方教室」〜健康は自分で守る。医師に頼りきりではいけません
日経ビジネス 第1819号 2015.12.7
掲載誌 | 日経ビジネス 第1819号(2015.12.7) |
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ページ数 | 4ページ (全4137字) |
形式 | PDFファイル形式 (4499kb) |
雑誌掲載位置 | 58〜61ページ目 |
戦後間もない1947年、日本の医療事情は劣悪で、病院も医師も薬も、すべてが不足していた。日本人の平均寿命は男性50.1歳、女性54.0歳だった。 そんな時代にいち早く、「病気を治す」ことではなく「病気にならないこと」に注目した医師がいた。聖路加国際病院の橋本寛敏元院長と、国立東京第一病院(現国立国際医療研究センター)の坂口康蔵元院長である。日野原重明氏は橋本院長の右腕として予防医療の制度立ち上げ…
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