有訓無訓〜“ロードスター”が挑んだ コストと感性の二律背反 貴島 孝雄[山口東京理科大学工学部教授]
日経ビジネス 第1714号 2013.11.4
掲載誌 | 日経ビジネス 第1714号(2013.11.4) |
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ページ数 | 1ページ (全1246字) |
形式 | PDFファイル形式 (169kb) |
雑誌掲載位置 | 108ページ目 |
「こんな遊びクルマ、本当にやる意味があるのかね」。発売直前まで、社内からもそう言われながら、走りの楽しさから世界的な大ヒットになったマツダのオープンカー「ロードスター」。1989年発売の初代から3代目までの主査を担当した経験から、経営者の方にお伝えしたいことがあります。「技術者に二律背反の解決を要求することを、ためらってはいけません」と。 ロードスターの開発は、常にコストとの戦いでした。このクル…
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