特集 メガバンクは復興するか 3行トップの決意と銀行の存在意義●2章〜海外進出で再び輝けるか 「銀行」を取り戻せ
日経ビジネス 第1605号 2011.8.29
掲載誌 | 日経ビジネス 第1605号(2011.8.29) |
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ページ数 | 4ページ (全6868字) |
形式 | PDFファイル形式 (531kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜57ページ目 |
この10年間で存在感が薄れたのは、みずほフィナンシャルグループばかりではない。メガバンクは経済に資金を供給する機能が弱まり、「国債保有機関」になりつつある。各行は海外への再進出に活路を見いだそうとするが、果たして再び輝く日はくるだろうか。 みずほフィナンシャルグループ(FG)は3行統合からの10年間、抜本改革に着手することなく、経営の停滞を招いてしまった。みずほ銀行とみずほコーポレート銀行という「…
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