ビジネス財務 国際会計基準のリース会計〜リース資産、すべて資産計上へ 浜嶋 哲三[公認会計士、あずさ監査法人]
日経ビジネス 第1501号 2009.7.27
掲載誌 | 日経ビジネス 第1501号(2009.7.27) |
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ページ数 | 1ページ (全1795字) |
形式 | PDFファイル形式 (263kb) |
雑誌掲載位置 | 78ページ目 |
「トヨタ3年分ください」というテレビコマーシャル。実はこれ、企業会計に携わる者からしても非常によくできた名セリフだ。今のリース会計の国際的な流れをずばり、先取りしている。 この意味を説明する前に、まずリース会計の現状と課題に触れたい。 日本では2009年3月期から新リース会計基準が導入された。リース期間終了後に設備の所有権が借り手に移らなければ、資産計上しなくてもいい「例外規定」を廃止。実質的な…
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