売れ筋探偵団〜「水出し」「氷出し」など低温抽出ポットがヒット どんなお茶でも玉露に?
日経ビジネス 第1501号 2009.7.27
掲載誌 | 日経ビジネス 第1501号(2009.7.27) |
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ページ数 | 1ページ (全1479字) |
形式 | PDFファイル形式 (234kb) |
雑誌掲載位置 | 66ページ目 |
まず茶葉を5g。次いで氷を入れる。容器いっぱいに入れ、氷の重量は300g弱。あとは氷が解けるのを静かに待つ。気温にもよるが、6〜8時間ほど経てば、氷はすっかり解けてなくなっているはずだ。その代わりに、下の容器は透き通った緑色の液体−−お茶で満たされている。 ハリオグラス(東京都中央区)が製造・販売する「氷出し茶ポット」(5250円)は、文字通り、解けた氷水でお茶を淹れるための道具だ。上部の容器の…
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