時流超流・トレンド〜新銀行東京、ガバナンス不在が招いた迷走 “同期生”振興銀と大きな落差
日経ビジネス 第1435号 2008.3.31
掲載誌 | 日経ビジネス 第1435号(2008.3.31) |
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ページ数 | 2ページ (全2912字) |
形式 | PDFファイル形式 (386kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜13ページ目 |
「中小企業のための銀行」──。そんな理念を掲げて、同時期に設立された2つの銀行の明暗が分かれている。2005年に開業した新銀行東京と2004年の日本振興銀行。ともに財務データを基に融資の可否を自動審査する「スコアリングモデル」を使い、中小企業向けの融資を主体とする新しいビジネスモデルを目指した、いわば“同期生”だ。 それから3年。片や新銀行が経営危機に陥っているのに対し、振興銀行は本業の儲けを示…
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