時流超流・トレンド〜ガソリン値下げのカオス 暫定税率騒動、零細給油所は相次ぎ破綻も
日経ビジネス 第1435号 2008.3.31
掲載誌 | 日経ビジネス 第1435号(2008.3.31) |
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ページ数 | 1ページ (全1579字) |
形式 | PDFファイル形式 (234kb) |
雑誌掲載位置 | 20ページ目 |
「3月末にガソリン(揮発油)税の暫定税率が期限切れになれば、1年間の利益の半分が吹き飛びかねない。損はしたくないので、在庫を減らすことになる」 全国に給油所を抱えるガソリン販売会社の社長は、憤りをあらわに語る。同社の年間経常利益は約9億円だが、暫定税率撤廃により約5億円の損失が出る恐れがあるという。 ガソリン税は「蔵出し税」と呼ばれ、製油所出荷時に課税される。そのため、3月31日時点で給油所タン…
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