特集 粉飾連鎖 彼らはこうして闇に落ちた〜銀行、不作為の罪 「会社のため」が会社を壊す
日経ビジネス 第1396号 2007.6.18
掲載誌 | 日経ビジネス 第1396号(2007.6.18) |
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ページ数 | 4ページ (全5491字) |
形式 | PDFファイル形式 (127kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜37ページ目 |
創業120年の名門カネボウはトップ主導の粉飾で解体に追い込まれた。銀行との蜜月に浸っていた三洋電機は膿を出す好機を失って窮地に立つ。経営の指南役だった銀行の劣化が粉飾連鎖を招いた。 2007年7月、カネボウは120年間使い続けた「カネボウ」の看板を下ろし「クラシエ」に社名を変更する。カネボウ化粧品を花王に売却し、本体はカネボウを名乗れなくなった。経営トップが主導した粉飾決算が名門企業を解体に追い込…
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