特集 粉飾連鎖 彼らはこうして闇に落ちた〜加ト吉 千億円水増しの“主犯” 10年間、落ち続けた男の深層心理
日経ビジネス 第1396号 2007.6.18
掲載誌 | 日経ビジネス 第1396号(2007.6.18) |
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ページ数 | 6ページ (全7835字) |
形式 | PDFファイル形式 (469kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜33ページ目 |
冷凍食品大手、加ト吉を舞台に行われた巨額の不正取引。主犯とされているのは「おとなしい羊のような男」だったという。そんな男が粉飾に手を染めたのはなぜか−−。 「そんな取引をやっていたのかっ」 2006年12月27日昼、香川県西部にある観音寺グランドホテルの一室に怒声が響き渡った。声の主は、当時、加ト吉の副社長だった加藤義清。創業社長だった加藤義和の弟である。傍らにいた痩せ型の男は、怒りの質問が向けら…
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