心と体 医の雑学〜長命で精力旺盛だった徳川家康
日経ビジネス 第1362号 2006.10.16
掲載誌 | 日経ビジネス 第1362号(2006.10.16) |
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ページ数 | 1ページ (全635字) |
形式 | PDFファイル形式 (205kb) |
雑誌掲載位置 | 69ページ目 |
300年近い江戸幕府の礎を築いた徳川家康は、武将としては異例の75歳の長命だったという。だが、死ぬまでずっと健康体だったわけではなく、青木国雄氏の『医外な物語』(名古屋大学出版会)によれば、関ケ原の戦いの直前に中風にかかっている。 中風とは脳卒中のことで、現代でも死亡率が高く、命を取り留めても重大な後遺症を残すことが多い。ところが家康は、片山宗哲の治療で翌日には本復した。どんな治療が施されたのか…
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