時流超流・トレンド In the Market〜日本たばこ産業 政府保有株放出は終わったが… 熟せぬ多角化に募る苛立ち
日経ビジネス 第1250号 2004.7.12
掲載誌 | 日経ビジネス 第1250号(2004.7.12) |
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ページ数 | 1ページ (全1560字) |
形式 | PDFファイル形式 (95kb) |
雑誌掲載位置 | 20ページ目 |
日本たばこ産業(JT)の株価が伸び悩んでいる。 JT株はこれまで、政府保有株の売り出しが大きな需給悪化要因だった。今年6月上旬に行われた第3次売り出しで、約29万株(売却価格84万3000円)が市場に放出されて政府の保有比率は64.5%から50%に下がった。政府はJT法によりJTの発行済み株式の50%を保有することが義務づけられているので、今回の売り出しで売却可能株式の処分が完了した。通常なら「…
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