時流超流・トレンド〜株価1万2000円の厚い壁 短観もかすむ参院選後の新株発行ラッシュ
日経ビジネス 第1250号 2004.7.12
掲載誌 | 日経ビジネス 第1250号(2004.7.12) |
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ページ数 | 1ページ (全1640字) |
形式 | PDFファイル形式 (29kb) |
雑誌掲載位置 | 10ページ目 |
米国の利上げと日本銀行の企業短期経済観測調査(短観、6月)という2つのイベントが重なった7月1日。短観はバブル後で最高の景況感を示し、0.25%という利上げがマーケットの想定通りだったにもかかわらず、日経平均株価はわずか37円高の1万1896円。その後も株価は1万2000円の壁を突破できずにいる。 さえない値動きの背景には、11日の参院選を前に自民党の不利を示す世論調査が相次いだから、という声も…
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