空港民営化 リポート〜成田の着陸料は3割下がる 独自シミュレーション「民営化で稼げる会社になれるか」
日経ビジネス 第1241号 2004.5.10
掲載誌 | 日経ビジネス 第1241号(2004.5.10) |
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ページ数 | 4ページ (全5981字) |
形式 | PDFファイル形式 (166kb) |
雑誌掲載位置 | 96〜99ページ目 |
新東京国際空港公団が4月に民営化、成田国際空港株式会社に。 3年後の上場をにらみつつ、着陸料の引き下げという使命を背負う。 本誌の独自試算では3割引き下げが射程内で、4割下げも不可能ではない。 「着陸料は近隣の空港に比べてあまりに高額で放置できない」−−。 成田国際空港株式会社の初代社長に就任した黒野匡彦元運輸事務次官は4月1日、約700人の招待客でごった返す記念祝賀会で、こう挨拶した。 着陸料と…
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