時流超流・トレンド 人スクランブル〜名物経営者の「自信作」 伊藤忠商事の社長になる小林栄三常務
日経ビジネス 第1233号 2004.3.15
掲載誌 | 日経ビジネス 第1233号(2004.3.15) |
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ページ数 | 1ページ (全1768字) |
形式 | PDFファイル形式 (92kb) |
雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
衆人環視の社長レースを勝ち抜いた「選ばれし者」が今年6月29日、伊藤忠商事の社長に就く。小林こばやし栄三えいぞう常務(55歳)である。丹羽宇一郎社長(65歳)より10歳若く、7人抜きでの社長抜擢だ。ただ、丹羽社長はかねて後継者の「スキップ・ワン・ジェネレーション(1世代飛ばし)」を宣言していたから、若返り自体に驚きはない。むしろ注目すべきは、小林常務が社長に就任するまでの過程だろう。 「役員の半…
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