時流超流・トレンド〜独立経営の猶予は5年 外資提携、「国内販社守る」ヤクルトの苦渋
日経ビジネス 第1233号 2004.3.15
掲載誌 | 日経ビジネス 第1233号(2004.3.15) |
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ページ数 | 1ページ (全1493字) |
形式 | PDFファイル形式 (97kb) |
雑誌掲載位置 | 14ページ目 |
ヤクルト本社と仏食品大手ダノンは3月4日、海外で乳酸菌事業について包括的な提携をする、と共同で発表した。ヤクルト本社の堀澄也社長は、記者会見が終わるや否や、食い下がる記者の質問を振り切るようにして会見場を後にした。その足で向かった別の会場には、ヤクルトの販売会社の代表者十数人が顔を揃えていた。販社への説明に走る堀社長 この「全国経営者協議会」の席上、堀社長は、ダノンが今後5年間、現在の持ち株比率…
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