時流超流・トレンド〜生保、トップ続投のなぜ 業績低迷で花道作れず長期政権が続々
日経ビジネス 第1233号 2004.3.15
掲載誌 | 日経ビジネス 第1233号(2004.3.15) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1665字) |
形式 | PDFファイル形式 (79kb) |
雑誌掲載位置 | 13ページ目 |
変化の激しい時代だから長期政権が望ましいわけではない。けれども、業績が芳しくないから早期のトップ交代は難しい−−。3月上旬に出揃った大手生命保険の2004年度新役員体制を一言で表現すればこうなる。 2003年度に引き続き、各社のトップ交代は見送られた。日本生命保険、朝日生命保険などでは長期政権化が進む。背景には、保有契約の減少に歯止めがかからないため、退任の花道が作れない事情がある。交代時期は2…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1665字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。